2009年6月14日日曜日

食は命なり

■「ごはんの力でさまざまな病気を克服している犬猫の生活」■


愛猫・マリオの場合、先天性肥大型心筋症という心臓病ででした。
一時は天国への旅立ちを準備したコです。
このコは、病気発症を境に食生活が一変しました。

●病気前はドライフードと缶詰でしたが
●病気後は、お魚をメインにお野菜や穀物・缶詰を食べています。
お薬などは一切飲まず、この食生活をメインにした治療法で心臓病をほぼ克服してしまいました。

知人のラブラドールの場合。
このコには、月齢6ヶ月の時から
●お魚をメインにお野菜や穀類・缶詰をあげています。
もうじき3歳になるのですが
●一切の病気の症状はなく 
●血小板の数値も正常値に戻り
●混合ワクチン接種やフロントライン投与などに頼らず
病院知らずの元気なコに育っています。

犬猫の体質はそれぞれですから一概には言えないのですが海も華実も
●生命力を引き出すごはんを食べ !
●その結果自然治癒力が高まった !
ということが言えるのではないでしょうか。


『食は命なり』

『私たちのカラダは食べたものでできている』という言葉があります。
どんな食べ物をあげるかで、犬猫ちゃんの一生が変わってくることがあります。
一生=生活の質。
犬猫ちゃんの生活の質をいかにあげて幸せにしてあげられるかが、私たちにとっての最大の課題なのですが、
【ごはん力=生活の質=幸せ力】
ということが言えるというわけです。

では、犬猫にとっての生活の質ってなんでしょう?
それは私たちとおんなじ。
●おいしいものをいただき
●よく眠り
●よく遊び
●毎日充実した生活を送る
というものです。
これを少し専門的にいうとクオリティ・オブ・ライフ=QOLという言葉になります。
簡単に言ってしまえば

●気持ちいい生活の実現ですね。

気持ちよければ、おのずと自然治癒力があがってくるわけで、元気幸せ力もアップする、というわけ !

「僕チンたちは自然の一部ニャ
ごはんも自然のものを食べれば 
その食べ物の力が僕チンの命の力になるニャ
特に心臓の弱い僕チンたちには酵素とお魚の脂が必要ニャ(=^・^=)」
さて、ちょっと駆け足での説明になりましたが、おわかりいただけましたでしょうか。


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